フライング拍手
きょう29日付の朝日新聞天声人語で、「フライング拍手」について。
演奏後の拍手はときに、クラシックコンサートの味わいを左右する。まだ音が残っているのに手を打ったり、掛け声を飛ばしたり。これをされると余韻は消し飛ぶ。以前から言われているのに、この手の「フライング拍手」は相変わらず多いようだ。....
これについて、曲とTPOによっては「音が残っている」のに拍手や掛け声が起こる公演もあっていいのではないかと思う。
いっぽう、いわゆる「フライング拍手」は、出演者の身内か招待客が多いように思う。
晩餐の会食者はいずれも、いっしょに同一の目的地に着くべき旅人同士の心持でなければならぬ
この言葉を借りるなら、マナー違反はそうした客筋をも呼んでしまう主人(主催者・出演者)の責任でもあろうと思う。
[追記: フルフルハウスさんも同じコラムを読んで「『拍手のルール』に拍手」に書いておられる。]
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いろいろな人
ソリストによっては軽くそちらの方に顔を向け、会釈をする方もいらっしゃるくらいで、そのような時決して嫌な気持ばかりではないのじゃないかしら?オペラのアリアのあとは拍手が来ても当たり前なのに。。
先日サントリーホールで、演奏中はまさに静まり返っていたのに、楽章間にいっせいに聴衆が、咳をしたり、がさがさしたりするのには、こっけいでさえありました。それだったらむしろ感激して拍手する方が可愛いともいえます。
でも最後にたとえばヴァイオリンがピアニッシモで細く尾を引いている最中にいきなりパチパチと拍手が来たりするのは、本当にがっかりします。そして何より許せないのはいびきをかかれること。お疲れで眠いのはしょうがないけれど、静かにやすんでほしいです。最後の拍手では目をパッチリ開けて拍手をなさるのです、そういう方は。それで休憩後は又戻っていらして、5分後にはいびき。
そういう方が近くに座られた時には、unluckyと思うしかないですね。
つまり人の感覚はさまざまということです。レストランに行っても、すべての人が良いマナーで食べているかと言えばそうではないはずですよね。もしかすると、日本人が音を立ててスープを飲んでいるのを、ものすごく不快に感じている外国人がいるかもしれませんし。
すごくバイアスな意見かもしれません、お許しを。