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楽器自作

コメントで教えていただいたのでこちらでご紹介。楽器を自作されるokusanより。

ご無沙汰です、このほど「肩掛けヴィオラ・ポンポーサ=ヴィオリンチェロ・ダ・スパッラ」という5弦の楽器製作を準備しています。JSバッハの無伴奏Vc組曲の中ででてくるVcピッコロなんだそうです。また試行錯誤ですけど・・胴体45cmの中型。

肩掛けヴィオラ(ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ, ポンポーサ)[Yahooブログ]

以前にもokusanは、アルペジオーネやヴィオラ・ダモーレを自作されたのですよね。楽器(それも精巧さがいる弦楽器)を自作してしまうなんて、すごい。

[追記: この「肩のチェロ」については以前の記事でディミトリー・バディアロフさんによる演奏を紹介したことがありました。]

Comment[この記事へのコメント]

どうも! 

チェロ組曲で演奏が難しいパートは、このポンポーサで親指をつかってできるのだそうで、どんなもんでしょうかね?まだ完成していないので、Vc分数でいうと子ども用1/8サイズ=約45cm相当になりそう。

 

  • yoshi 
  • URL 
  • at 2008.06.22 12:26 
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> okusanさま
以前も「アルペジオーネソナタ」が弾きたいからアルペジオーネがないなら作ってしまおう、と自作されたのですよね。今度も図面からおこされているようで、尊敬します。
バッハの無伴奏チェロ組曲(とくに5番6番あたりでしょうか)は、もともとこの5弦の楽器を想定して書かれたのでしたっけ?

ちょっとおたずねしたいのですが・・・ 

  • chiibou 
  • URL 
  • at 2008.06.24 01:47 
  • [編集]
いつも楽しく拝読してます。今日のテーマに無関係で恐縮ですが・・・以前ジェイミー・フォックスがチェロに挑戦するという話題を提供されていませんでしたか?私の記憶違いでなければですが・・・もし当っていれば、いつごろ公開される映画か情報はありませんでしょうか?
厚かましくてごめんなさい。

The Soloist 

  • yoshi 
  • URL 
  • at 2008.06.24 03:05 
  • [編集]
chiibouさん、こんばんは。
ジェイミー・フォックスが障害のある天才音楽家でチェリストを演じる"The Soloist"ですね。今年2008年11月にアメリカで公開される予定だそうです。
http://www.imdb.com/title/tt0821642/
うーん、ちょっと先ですねえ。

ありがとうございます! 

  • chiibou 
  • URL 
  • at 2008.06.25 00:46 
  • [編集]
 早速教えていただき恐縮です。11月にアメリカで、ですか。確かにちょっと先ですが見逃してなかくてよかったです。 ジェイミーのチェロ演奏きっと「レイ」の時のように素晴らしいと思います。今から楽しみです。

無伴奏の6番だそうです 

JSバッハのチェロ組曲、6番の超絶技巧にポンポーザ=スパッラ=チェロピッコロが使われるらしい。左の親指を低音部にひっかけて?奏法的には寺神戸さんの演奏を見ないとわからないですけどね。

「愛の道」、チェロでどうですか? 

プーランク作曲の「愛の道」というちょっとシャンソン風の曲を編曲してみました。チェロ弾きの皆様も純クラシックですが演奏してみませんか?

 

  • yoshi 
  • URL 
  • at 2008.06.29 21:17 
  • [編集]
> okusanさん
ありがとうございます。寺神戸亮さん、この楽器での演奏をやっておられるようですね。
プーランクの「愛の道」、マイスキーもCDにしている歌曲ですね?興味あります。機会がありましたらぜひ。

朝日新聞の記事 

  • yoshi 
  • URL 
  • at 2008.07.05 09:37 
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4日の朝日の記事にビオロンチェロ・ダ・スパッラでバッハの無伴奏チェロ組曲のCDを出したバイオリニスト寺神戸亮さんが出ていました。
肩にかけて演奏する復元「チェロ」 寺神戸亮がCD
http://www.asahi.com/showbiz/music/TKY200807040188.html

> 「ビオロンチェロ」はバロック期には多義的な言葉だった。通常のチェロを表す一方、ビオロンチェロ・ダ・スパッラ、ビオラ・ポンポーザ、ビオロンチェロ・ピッコロなど様々な名前で登場し、これらは一つの楽器を指す可能性がある <

また

> 「これまでのチェロでは、左手親指を使わないと演奏できないパッセージやとても難しい弓の動きが要求される分散和音なども、バイオリンと同じ指使いや弓使いで弾きやすくなる。響きもスリムで、舞曲本来の軽やかなテンポが表現できる」<

> 「通常のチェロでは弾きがいがないと思われていた曲を、ダ・スパッラによって生き返らせたら面白い」<

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しかし、ここで疑問ですが、
ヴィオロンチェロが「多義的」といっても「通常のチェロ」と、スパッラ(ポンポーサなど「肩掛け族」)とでは、構えが正反対なので「互換性」がなく、両方が弾ける奏者はいなかった
のではないでしょうか?
では、バッハは無伴奏チェロ組曲はどの楽器を(主に)念頭において書いたのか?

ドメニコ・ガブリエッリ Domenico Gabrielli のチェロ曲 

チェロで最近話題になっている古楽の作曲家です。鈴木秀美さんのCDもリリースされいっそう関心が高まっています。YouTubeではGabrielli Ricercar N.7 für Celloの一部が聴けます。

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