2017.08.22
(Tue)

バルセロナで「鳥の歌」

スペインのバルセロナで17日に起きたテロ事件の犠牲者を悼んで、 20日に行われたサッカーのFCバルセロナの今季開幕戦で、試合前にカザルスの「鳥の歌」

スペイン・サッカーのリーガ・エスパニョーラではこの日の開幕戦全試合でそれぞれ1分間の黙祷を捧げたのだそう。Tots Som Barcelonaは"We are all Barcelona"の意。

カザルス「鳥の歌」はスペインでは追悼の場で流されることが多く、特にカタルーニャで生まれバルセロナで育ったパブロ・カザルスの、祈りのようなこの曲が流れることは自然なことだったと思います。

冒頭30秒くらい(小節数にして6小節)が過ぎたところで、ホイッスルが鳴り、観客から拍手が起こり、音楽がフェードアウトし、選手がグラウンドに散る…え?それだけ?と思いましたが、たしかに全曲(約3分)を流したら、サッカーの試合前としては少し長すぎて選手の体が冷えてしまうかも知れない。同じカタルーニャ地方のチーム、ジローナFCの開幕戦でも「鳥の歌」が同じところでフェードアウトされていました。

これはこれで仕方ないのかなと思いました。生きている者はサッカーもするし、ひいきのチームを応援するし、日々の営みを続けなければいけない。

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タグ : パブロ・カザルス 

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