2017.07.23
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マリオ・ブルネロとクレメラータ・バルティカの山上コンサート

北イタリアの山岳地帯で開かれている音楽祭"I Suoni delle Dolomiti"で今週20日、マリオ・ブルネロと室内楽団クレメラータ・バルティカが共演した野外コンサートが、標高2,000メートルほどの所で行われていました(先日ベルリンフィルの12人のチェリストたちが演奏したのとはまた別の所)。このときの曲目は:

Antonio Vivaldi, Concerto for two violoncellos
Michael Nyman, “Trysting fields” (from Drawing by Numbers[映画「数に溺れて」(1988)]) version for violin, viola and strings 
Balys Dvarionas, Pezzo elegiaco (“By the lake”) for violin and strings
Giovanni Sollima, "Violoncelles, vibrez!"[チェロよ歌え] for two violoncellos and string orchestra
Nino Rota, Concerto for strings
[Kremerata Balticaより]

このようすはフェースブックでライブ中継されたので、たまたま家で見ることができたのですが、 雪渓の残るドロミテの山々をバックにブルネロらが演奏するようすが、いかにも気持ちが良さそうでした。ブルネロが弾いたのは1曲目と4曲目で、チェロはもちろんあのマッジーニのチェロ。出番のないときは後ろの岩に腰を下ろして聴いていたりしました。

野外での演奏ということで音響はそれなりでしたし、譜面台の楽譜が風で飛ばないようクリップで留めていたので、譜めくりの細かいトラブルなどもありましたが(ブルネロも「チェロよ歌え」でちょっと譜めくりに手間取っていました)それもまた野外ライブの味というものかも知れません。 dolomiti2017.jpg

このとき聴いていたかたが撮ったらしい動画がありました。1曲目のヴィヴァルディのあたり。

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タグ : マリオ・ブルネロ 

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