2017.06.17
Sat

エリザベート王妃コンクール受賞者コンサート

今月3日、日本の岡本侑也さん(22)が見事2位に入賞したエリザベート王妃国際音楽コンクール・チェロ部門の受賞者コンサートの映像が見られるようになっていました。15日にブリュッセルで開かれた受賞者コンサートを地元のテレビ局Canvasが収録したもの。

岡本侑也さんは、チャイコフスキー「ロココ風の主題による変奏曲」(原典版)、
Yuya Okamoto op het slotconcert [canvas.be]

1位のヴィクトル・ジュリアン・ラフェリエール(26,フランス)は、コンクール決勝でも弾いたショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番[映像]、3位のサンティアゴ・カノン・バレンシア(22,コロンビア)は、エルガーのチェロ協奏曲[映像]。オーケストラは、Muhai Tang指揮のアントワープ交響楽団。 slotconcert.jpg

それにアンコールで、この1位から3位の3人によるチェロ三重奏が美しい!
Toegift slotconcert [canvas.be. 下はFacebookより抜粋映像]

[全曲]

曲はフェルナンド・ド・ラ・トンベル(Fernand de La Tombelle,1854-1928,フランス)という作曲家の「3つのチェロのための組曲」[IMSLP]からAndantinoという曲だそう。

このエリザベート王妃コンクールの受賞者たちは大会後も忙しく、1位から3位入賞者は14日から18日まで5夜連続で受賞者コンサートを開くことになっているようです。しかも岡本さんのチャイコフスキー「ロココ風の主題による変奏曲」はコンクール中には弾いていなかった曲…

スポーツ選手なら、大きな大会が終わったらすぐに帰国して、空港で記者会見などあるにしても、少し休養して…というところだと思いますが、このコンクールは入賞するとベルギー国内でしばらくひっぱりだこで大変ですね。

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