2017.02.27
(Mon)

受賞者発表のまちがい

アカデミー賞の発表で、最後に発表される作品賞の受賞作がまちがって発表されるハプニングがあり、 その様子はNHKのニュースでも報道されていました。

アカデミー賞 作品賞を誤って発表 会場は一時騒然 [NHK 27日]

当初、作品賞は「ラ・ラ・ランド」と発表され、受賞者が喜びのスピーチをしていたところ、実際に受賞したのは「ムーンライト」だとわかったという、気まずい展開。それまで楽しい演出や感動的なスピーチがたくさんあっただけに、こんな基本的なミスで人々の記憶に残ることになるのは、気の毒な気がしました。

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このようなまちがいは、音楽コンクールの受賞者発表でもあったことがあるのだそうで、2015年、ベルギーのエリザベート王妃国際音楽コンクール・バイオリン部門で、1位に韓国のLim Ji Youngさんの名が読み上げられたところ、 まちがって同じ韓国のLee Ji Yoonさんが自分だと思って大喜びしてステージに歩み出てしまった…ということがあったそうです[ClassicFMより]。韓国からは近年、コンクールに挑戦する参加者が多く、互いの名前が似ていることも多いですし、外国人には正確に発音するのが難しかったりしますからね…

そのときの授賞式の様子がYouTubeにありました。ちょっと気の毒なシーンは、0:15くらいから約30秒間。

なお、このときは1位になれなかったLee Ji Yoonさんは、このあと2016年、デンマークのカール・ニールセン国際音楽コンクールでちゃんと1位を取ったようなので、よかったです…

このエリザベート王妃国際音楽コンクール、今年5月には長い歴史で初めてチェロ部門が開催されることになっているそうです。

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