2016.09.01
Thu

音楽家のための航空会社レーティング

世界60ヶ国の音楽家団体からなる国際音楽家連盟(International Federation of Musicians)は、 音楽家が楽器を持って飛行機に安心して乗れるかどうかという観点から世界の100社以上の航空会社を評価したレーティング一覧をウェブサイトに公開していました。

Airlines’ policies re. musical instruments [International Federation of Musicians, Slippedisc, Stradより]

これは、世界の航空業界に影響力のあるアメリカ連邦航空局(FAA)が定めた楽器の機内持ち込みを認める基準に対して、 世界の各航空会社の規則が準拠しているかどうか?という観点で、良い方から(信号機のように)緑、オレンジ、赤の3つにランク分けしたもの。

昨年、楽器の機内持ち込みの規則を大幅に改善したエア・カナダなど11の航空会社が「緑」をつけられていた一方、日本のJALは「オレンジ」、ANAは「赤」をつけられていました…。

ただ、このレーティングは、各社がウェブサイトで公開している規則が文面上どうなっているか?という観点のみでの評価なので、 これまで実際のトラブルでよくあったように、空港の職員がきちんと規則を理解して現場で対応しているかどうかはまた別…ということになると思います。

上のリストで航空会社名をクリックすると、その会社の楽器持ち込みに関する規則のページ(英語)がリンクされているので、リンク集としては役に立つかも知れません。

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