2016.07.25
(Mon)

二刀流

ユリア・フィッシャー&ダニエル・ミュラー=ショット:デュオ・セッションズ

ドイツのチェリスト、ダニエル・ミュラー=ショットフェースブックをチェックしていて知ったのですが、 このたびヴァイオリンのユリア・フィッシャーとのデュオ・アルバムが発売になるそう[amazon]。

この二人は10年以上にわたってよく共演していたとのことですが、今月、CD発売に合わせてドイツとフランスとで行ったコンサートツアーでは、CDに収録したヴァイオリンとチェロのデュオ(コダーイとラヴェル)以外に、ユリア・フィッシャーのピアノ伴奏によるシューベルトのアルペジオーネ・ソナタも披露したそう。

これまで知らなかったのですが、ユリア・フィッシャーは優れたヴァイオリニストであるだけでなく優れたピアニストでもあり、一晩のコンサートでサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番と、休憩をはさんでグリーグのピアノ協奏曲を両方弾いたこともあるそうです[NYTimes]。

よく指揮者が優れた楽器奏者だということはありますが、ふたつの楽器でソリストをつとめるほどの「二刀流」は、珍しいのではないでしょうか?

なお、ユリア・フィッシャーという名前では、ドイツの陸上競技円盤投げでリオ・オリンピックに出場する女子選手がいて、 こちらも金髪のなかなかの美人ですが、身長192センチで、さすがに同姓同名の別人。

CDのための写真の一枚。これは二人で楽器を取り替えてみただけ。
dms_jf.jpg
[Facebook - Daniel Müller-Schott Official Siteより]

ユリア・フィッシャーとダニエル・ミュラー=ショットの二人による「パッサカリア」。

関連記事

コメントの投稿


非公開コメント

トラックバック