2016.01.12
(Tue)

デビッド・ボウイとチェロ

10日、デビッド・ボウイが亡くなったとのこと。1947年生まれ、享年69。

ボウイさんは1947年、ロンドン南部のブリクストンで生まれました。13歳のときに、サクソフォンを習い始めたことをきっかけに、さまざまなバンドに所属して音楽活動を始めます。70年代には、奇抜な衣装やメイク、それに派手なパフォーマンスが話題となりました。1983年には「レッツ・ダンス」が全世界で700万枚を超える大ヒットとなり、ロックシンガーとしての地位を不動のものにし、2000年にイギリスの音楽雑誌が行ったアンケートでは「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」にも選ばれました。 また、大島渚監督の映画「戦場のメリークリスマス」にイギリス軍の少佐役として坂本龍一さんやビートたけしさんなどとも共演するなど俳優としても活躍しました。[英ロックシンガー デビッド・ボウイさん死去 NHK 16.01.11]

デビッド・ボウイのことを知ったのは、70年代のいわゆる「グラム・ロック」の旗手のひとりとしてだったか。

ところで、デビッド・ボウイがチェロを弾いている写真をイギリスのClassic FMがツイートに載せていて、その姿がまた美しかったので調べてみたら、どうやら「ハンガー」という映画(The Hunger, 1983年, トニー・スコット監督)からのカットで、この映画でデビッド・ボウイはカトリーヌ・ドヌーブ(1943-)演じる美しい吸血鬼に愛されるチェリストの役を演じていたらしい。

ハンガー [DVD] カトリーヌ・ドヌーヴ (出演), デヴィッド・ボウイ 映画の脚本家の一人によると、デビッド・ボウイはこの映画のためにチェロを練習し、バッハのカンタータの1つくらいは弾けるようになり、彼がチェロを弾くシーンでは代役を使う必要がなかったのだそうです[David Bowie News May, 2012]。

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タグ : ドラマのチェロ 

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