2015.12.18
(Fri)

レッスン #292

シュレーダー167番、重音が連続するピアッティの3番。
piatti3-1.png

きょうは先生が楽譜を忘れてくるハプニング… いつもは先生がピアノを叩いてくれたりするので、そのおかげで音程が取りやすいことがあったけど、こうなると全くの独奏。 すぐ横でR子先生が同じ譜面台を見ながら腕組みをして立っているのは、中々のプレッシャーだった。

結局、2度通して弾いてマル。 前回ほどのお褒めの言葉はもらえなかったけど「手、痛くありませんか?」と心配して頂く。 たしかにこれだけの重音の連続を練習し続けられるようになったのは、ちょっと力がついたのかも知れない。

シュレーダー「170の基礎的な練習曲」は今年中には終えられなかったけど、残すところあと3曲、ピアッティの8, 10, 12番。

実はこの忘年会シーズン、縁あって複数のプロのチェリストの方たちとご一緒させていただく機会があったのだが、そんなときレッスンで習っている曲を聞かれて
「実は(シュレーダーを順々にやっていて仕方なく)ピアッティを弾いてるんです」
と言うと、例外なく「すごいですね!」と言ってくれるだけでなく、自分のピアッティにまつわる(どちらかというと苦い)エピソードを話してくれるのだった。

毎週2曲ずつ宿題にされた、試験やコンクールの前に必死にさらった、実は○番は試験に出ない…などなど。

もちろんアマチュアとは全く違うレベルだけど、プロのチェリストの方たちに同じ曲のことでこんなふうに次々と話してもらえるのも、ピアッティでチェロを学んでいるおかげだと思った。 Piatti/Duport/Popper: Capriccios Antonio Meneses

ピアッティをやってるならこれ聴かなきゃ、とその時に言われたアントニオ・メネセスさんのCD[amazon]。少し聴いてみたけど、技術的に完璧なだけでなく、この難曲でここまできれいな音で歌いきれるのがすごい。

***

レッスンではこのあと、これまでの振り返りと、来年取り組む曲の相談。 2~3曲の候補の中からコンチェルトをやることになりそう…

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タグ : チェロレッスン 

コメント

こつこつですねぇ!

いつも週末のレッスン記事を楽しみに、こつこつ淡々と努力する姿勢を励みにさせていただいています。
チェロでこれだけの重音を続けるって、すごく難しいでしょう!思わずチェロ歴何年だっけと、見直してしまいました。ちょうど13年目に入ったところですね。
まさに継続は力なり、それもいろいろな活動を楽しみながら、エチュードを基礎からきちんと積み上げてきた成果、素晴らしいです。
私もがんばろう!!

2015/12/19 (Sat) 11:26 | そると #- | URL | 編集

> そるとさん
うーん、たしかに「こつこつ淡々」が取り柄かも知れません^^; この重音のエチュードも2週間前はまるで弾ける気がしませんでしたが、2週間練習すると何とかなるもので…
いつもお付き合い頂きありがとうございます。

2015/12/19 (Sat) 22:13 | yoshi #ZQHR2uUw | URL | 編集

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