2015.11.03
(Tue)

リン・ハレルもオーケストラで

アルバン・ゲルハルトがオーケストラにまじって弾いたという話を書いたらすぐに、リン・ハレルもおととい1日の日曜日、台北で国立台湾交響楽団(NTSO)と一緒に弾いたという話がありました[Slippedisc]。

それによるとこの日リン・ハレルは、前半にサン・サーンスのチェロ協奏曲1番とドボルザークのロンドOp.94とをソリストとして弾き、後半ではドボルザークの交響曲第8番をチェロの首席として弾いたのだそうです。しかも前半のソリストアンコールでは2曲、ショパンのノクターン嬰ハ短調の無伴奏チェロ編曲(ということはあの「遺作」で、これは聴いてみたいです)とバッハの組曲3番プレリュードとを弾いたらしいですから、まさに観客にとっては大サービスだったことでしょう。

リン・ハレルは今年71歳ですが、まだまだ元気ですね。

リン・ハレルとNTSOのドボルザーク8番のリハーサル風景。リン・ハレルの堂々とした体がひときわ大きく見えるような気がします。

為今天下午的演出彩排德弗札克第8號交響曲ing...眼尖的?,看到什麼了??大師Lynn Harrell跟NTSO一起!!*尖叫!!下午大師除了演出聖桑協奏曲及徳弗札克輪旋曲之外,會不會也加入NTSO演奏交響曲??大家快來現場見分曉~

Posted by 國立臺灣交響樂團 on 2015年10月31日

[NTSO Facebookより]
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タグ : リン・ハレル 

コメント

アマチュアオケでも

ルドウ゛ィート カンタさんが湘南フィルハーモニーでドボコンを弾いた時も、その後ブラームスの一番をオケに混じってトップサイドで弾きました。来年はエルガーを弾きますがおそらくその後英雄を一緒に弾かれるんじゃないかな。
ウ゛ァイオリニストでは聞きませんね。

2015/11/03 (Tue) 22:19 | そると #MqJL/22g | URL | 編集

これを書いた後で情報元の記事についたコメントで知ったのですが、ジャン=ギアン・ケラスも先月11日、マドリードでアシュケナージ指揮スペイン国立管弦楽団の公演で前半、ハイドンのチェロ協奏曲第1番を弾いた後、後方の席でドボルザークの交響曲第8番の演奏に加わっていたそうです。そういえばそのときの写真をケラスさんがFacebookでシェアしていたのにスペイン語だったので見逃していました。
こうしてみるとソリストがオケに加わることは結構頻繁にあることなんですね…
バイオリニストの例も挙がっていましたが、チェリストの例が多いとしたらその雰囲気はよくわかるような気がします。

2015/11/04 (Wed) 00:17 | yoshi #PzYpIVBA | URL | 編集

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