2015.11.02
(Mon)

アルバン・ゲルハルトがオーケストラのチェロセクションに

アルバン・ゲルハルトが30日金曜日、アメリカのニューオリンズでルイジアナ・フィルハーモニー管弦楽団とドボルザークのチェロ協奏曲を弾いたらしいのですが、その前にコンサートの前半の曲目、シベリウス「レンミンカイネン組曲」のときにもステージに現れ、オーケストラのチェロセクションに加わって演奏したのだそうです[Slippedisc経由, 本人のツイッターにも]。

このようなことをたびたびすることではヨーヨー・マが有名で、今年5月にもドボルザークのチェロ協奏曲の前にバンクーバー交響楽団に加わって演奏していましたが、ドボルザークのチェロ協奏曲を弾くだけでも大変なエネルギーが必要なはずなのに、その上にオーケストラと一緒に演奏してしまう余裕には驚かされます。

上のSlippediscの記事には、バイオリンのフリッツ・クライスラーも昔、本番で突然オーケストラに入ってきて隣で弾くことになったアマチュア奏者が椅子から落ちそうになるほど驚いた、という話も出てきます。

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最近のアルバン・ゲルハルトの演奏。曲は、ロストロポーヴィチが若い頃に作曲したエチュードでModeratoという曲だそう。

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