2015.10.09
Fri

譜めくり事故

演奏会でめくった楽譜がはらりと落ちたりすると、客席にいる聴衆の方がどきっとさせられるものですが、これは今年8月、ドイツでのこと。

ヴァイオリンのクリスチャン・テツラフがピアノのラルス・フォークトとブラームスのヴァイオリン・ソナタを演奏していると、テツラフが譜めくりに失敗(30秒頃)。テツラフがピアノのスコアを見ながら何とか演奏を続けていると、今度はピアノの楽譜も...(1分過ぎ)。

譜めくりの女 デラックス版 [DVD] 実は、この2度の危機をしのいで演奏を完遂させた譜めくりの女性は、Anna Reszniakさんというニュルンベルグ交響楽団のコンサートマスターをつとめるほどのヴァイオリニストだったのだそうです。彼女の落ち着いた対応がなかったらどうなっていたか!

最後は演奏者と一緒に拍手喝采を受けたのも当然のことでしょう。

[Jessica Duchen's Classical Music Blogより]

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タグ : チェロ事件簿 

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