2015.05.11
(Mon)

飛行機の預かり手荷物 vs 頑丈なチェロケース

アメリカのチェリストが6日、飛行機の預かり手荷物に預けていたチェロのネックが折れてしまったということで、フェースブックやツイッターを通じて、利用したサウスウェスト航空を批判しています[theStrad 15.05.07 写真も]。

飛行機の預かり手荷物にチェロを預けるのはこわいとよく言われていて、もう一席を買って機内に持ち込むチェリストも多いですが、そのぶん費用もかかる…

今回のチェリスト、ニコラス・ゴールド氏の怒りのポイントは、とても頑丈なチェロケースに入れて、しかも"FRAGILE(こわれもの)"と表示した上で航空会社に預けたのに、チェロケースにヒビが入り、中にあったチェロのネックも折れてしまったということ。

ゴールド氏は、実際のチェロケース(Alan Stevenson社製)に楽器を入れて脚立の上から落としても大丈夫なことを示す動画までつくってYouTubeに投稿していました。[追記: 後日削除された。] これでも大丈夫なんだから、サウスウェスト航空は何かもっとひどい扱い方をしたに違いないということでしょう。おそらく何かに挟まって一か所に大きな力がかかったのでしょうか?…

[追記] ゴールド氏の抗議に対しサウスウェスト航空は7日すぐに謝罪し、同社の引換券500ドル分を送ると申し出。このことをフェースブックに書いたゴールド氏はもちろん納得していない様子でした。

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タグ : チェロ事件簿 

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