2014.09.18
(Thu)

スコットランド独立投票前夜

スコットランドの独立を問う住民投票を18日に控えて、このひとはスコットランドの高台に登って、チェロの演奏で「スコットランドよ英国に残れ」と。

曲は、スコットランドの国歌の候補の1つにもなっているらしい Highland Cathedral という美しい曲。

スコットランドが独立した場合の国歌には、「スコットランドの花」(Flower of Scotland; サッカーやラグビーの試合の前はこれ。イングランドと戦った歴史を想起させる歌詞がある)や「勇敢なるスコットランド」(Scotland the Brave; バグパイプの演奏でよく聴く)といった曲が有力候補だそうですが、ここでこの曲が選ばれたのは、スコットランドの美しさを称えながら最も平和的な曲だからじゃないかという気がします。

国を二分する論争の主張も、こういうやりかたならいいですね。

[19日追記]
スコットランド独立に関連しては、スコットランド出身のテニスのアンディ・マレー選手が投票直前にツイッターではじめて独立賛成の意思を表明。これが独立賛成派を後押ししたと見られる一方、ネットで反対派からの非難も受けているよう。マレーは来年のデビスカップは引き続きイギリス代表としてプレーする意向とのこと[BBC,AFP時事]。複雑な立場がうかがえますね…

[さらに追記]
すでに伝えられている通り、投票の結果、独立反対が賛成を上回り、スコットランドはイギリスにとどまることになった。

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