2014.06.29
Sun

カルテット・レッスン

8月に本番で弾くベートーベンの弦楽四重奏Op.18-4のS先生のレッスン。 このS先生に室内楽を見てもらうといつもパッと視界が開けるような、その曲がますます面白くなってくるような、そんな気がする。

このベートーベンOp.18-4についても先生の言うことが面白い。1楽章の冒頭はオーケストラになったつもりで。 2楽章、謹厳実直な職人が仕事をしている感じ。3楽章、ミステリー要素。4楽章、何か油っこいものを食べてから… もちろんその一言に続いて具体的な箇所の弾き方をわかりやすく指導してくれるから、 1時間も経つとずいぶん曲の理解が進み、自分たちが少し上手くなった気がしてくる。

そんなわけで大変有意義なレッスンになった。

問題は本番で何楽章を弾くかまだ決まっていないこと。まあどう転んでも1楽章は弾くことになるけど、あとの楽章はもらえる時間しだい。 個人的には2楽章がどことなくユーモラスで気にいっているし、3楽章メヌエットも捨てがたい。華々しく終わるなら4楽章も欠かせない。 いっそ「全楽章弾かせて」と捻じ込んでみたらと思っているのだが。

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タグ : カルテット 

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