2014.05.03
Sat

今週の練習

先日、近所の小さなホールで、あるチェリストのプライベートなコンサートを聴かせていただく。めったにない機会に声を掛けてくださった方に感謝。

50人ほどいた聴衆(ほとんど女性)が、静かな曲では最後の音がやんだように聴こえても、 5秒かもっと長い間じっと息を呑み、奏者が弓を下ろしてニッコリと顔を上げるとようやく、ほーっという溜息とともに拍手を送る。 それが最後のソナタの終楽章では、最後の音が鳴り響き、奏者が弓を高々と上げるとすぐに、今度はすごーいという声にならないような声とともに高らかな拍手が起こった。 そこにいる聴衆みんなが一つになっている感じで快かった。

奏者の方の弓さばき、特に駒寄りと指板寄り、弓の角度の使い分けが間近で見ることができてよかった。帰ってすぐに同じ曲を弾いて試してみたけど、とても真似できなかった。

練習では引き続きボッケリーニのチェロ協奏曲1楽章を中心に。2楽章の譜読みも少し始める。

先日からレッスンの初見弾きで引っ掛かっている3度の重音を、指板の図を書いてみながら練習してみる。 指板図については前にも書いたことがある。 自分で手を動かして図を書いてみることで、少し弾けるようになることがある。

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