2014.04.29
(Tue)

ジュリアン・ロイド=ウェッバーが演奏活動から引退

ジュリアン・ロイド=ウェッバー(63)が28日、5月2日のコンサートを最後に演奏活動から引退すると発表していました。彼のサイトにある報道発表によると、引退の理由は首の椎間板ヘルニアのため右腕に力が入らなくなってきたことで、教育や普及活動は今後も継続するとのこと。ツイッターでも:


最後の演奏となる5月2日は、2009年に再婚した奥さんとヴィヴァルディの2本のチェロのための協奏曲などを演奏するよう。
A Tale of Two Cellos [CD, Import] Julian Lloyd Webber

その後来月にはモスクワ・フィルハーモニックとショスタコーヴィチの1番、ロイヤル・フィルハーモニックとエルガーのチェロ協奏曲の演奏が予定されているのですが、こんな直前になって突然の引退発表で大丈夫なんでしょうか…

彼ほどのチェリストが、体の故障を理由に演奏活動をやめなければならないのは悲しいことですが、演奏以外の発言や行動などでも注目を集めるスター性を持った人だと思うので、これからも活躍してほしいです。

[追記05/01: ロイヤル・フィルハーモニックは、5/11エルガーの協奏曲をイギリスのチェリスト、ガイ・ジョンストン(1981-)が代演することを発表。]

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タグ : ジュリアン・ロイド=ウェッバー 

コメント

私はこの方を知らなかったのですが、yoshiさんのユーザータグで検索したら、『鳥の歌』を編纂した方なのですね。『鳥の歌』2か月ほど前に読んで、とても感動しました。今もたびたびページをめくります。

2014/04/30 (Wed) 22:48 | mado #- | URL | 編集

> madoさん
あ、そうです。チェリストとしても幅広いレパートリーの演奏を残しているだけでなく、執筆など演奏以外の活動でもその才能を発揮している人です。
「鳥の歌」はカザルスの言葉や逸話の選び方に、彼のユーモアのセンスが利いていて、いつ読んでも楽しめますね。

2014/05/01 (Thu) 00:35 | yoshi #- | URL | 編集

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