2013.12.07
(Sat)

発表会終わりました

チェロを始めて5回目になる発表会が無事終わりました。 トリで弾かせてもらったチャイコフスキー「ノクターン」とシューマン「アダージョとアレグロ」の2曲は、 今年練習してきたことはほぼ出せたように思うし、聴いていた方にも先生にもおほめの言葉をもらえたので、良しとしていいのだろうと思います。 もちろん細かなミスや、もっと強く張りのある音が出せたら良かったと思ったところもあったので、100パーセント満足というわけではないのですが…。

今年課題にしてきたのは「音量・音質」と「ビブラート」で、今回の2曲にしたのは、どちらもそれが試せそうな曲だというのもありました。 これまで発表会というとベートーベンのソナタ(3番1,3楽章)やアルペジオーネソナタ(1楽章)といった大曲・難曲に挑戦してきたのとは、ちょっと発表会に対するアプローチが変わりました。 131206.png

チャイコフスキー「ノクターン」では決めた通りのことはできたけど、少し「きちんと」弾きすぎたかも知れず、もっとビブラートの大きさがあってもよかったかも知れない。

シューマン「アダージョとアレグロ」は、アダージョの冒頭6~7小節が緊張しましたが(ここを直前、控室で何度も練習した)、ここが比較的うまくいったのでその後調子が出たような気がします。

アレグロに入ってから最初のテーマを弾き終わって、ピアノの旋律を2小節聴くところは、午前中のリハーサルのときに突っ込んでしまったので、ピアノの旋律を口でパクパクと歌うようにしました。

ここが、見ていた人には「楽しそう」と見えたらしいのですが、同時に口の中がカラカラに乾いているのを感じていた瞬間でもありました。

同じテーマの2度目の繰り返しのとき少し左手を取り損ねたけど、咄嗟に違う指使いでしのいだ…。 3度目のテーマのときにようやく音の張りが出て来た感じ。コーダに入ってテンポを上げつつも、割合冷静にピアノが聴けていたと思います。

演奏が終わった後、拍手と同時に客席にいた生徒仲間の一人から「アンコール!」の声。 ピアノのN子先生の方に向いたら「何かやりますか?」というのでおかしくなりました(もちろんやりませんでしたけど)。

ピアノ伴奏のN子先生とは練習、リハーサル、本番と回を追う毎にお互いに変化があって、楽しい経験でした。 終演後の舞台袖でN子先生から「アンサンブルできてるって感じがしました」と言われたのが、今回掛けて頂いた言葉の中で一番うれしい言葉の一つでした。

今回、控室のあるホールだったので、直前にウォーミングアップができたのは良かったと思います。また、R子先生や他の生徒の方とアンサンブル(ラベル「亡き王女のためのパヴァーヌ」、ヘンデル「サラバンド」のチェロ三重奏編曲の2曲)を弾いたのもいいウォーミングアップになりました。

131206.jpeg また引き続き精進して、もっといい演奏ができるようにしたいと思います。

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タグ : チェロレッスン 

コメント

発表会成功おめでとうございます。着実に腕を磨いておられるご様子、いつも励みにさせていただいています。また、どこかでお会いできるのを楽しみにしています。

2013/12/08 (Sun) 14:16 | そると #- | URL | 編集

> そるとさん
ありがとうございます。以前より少しは度胸がつきましたが、発表会というのは何度出ても緊張するものですね。
またよろしくお願いします。

2013/12/08 (Sun) 19:20 | yoshi #mQop/nM. | URL | 編集

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