2013.08.06
(Tue)

広島の平和コンサート

68年目となる広島の原爆の日。この日に合わせて原爆ドームを望む元安川で15年間開催されてきたコンサートが、今年は資金難などで幕を閉じてしまったそうですが、新しい世代に受け継がれたようです。→平和コンサート、若手が継承[中国新聞]。

このコンサート、過去にはなんとあのヨーヨー・マも飛び入り出演したコンサート!→2000年8月6日、広島のヨーヨー・マ。4年前ちょっと苦労して探し出した、当時の朝日新聞の記事:

ドームに響く平和の調べ ヨーヨー・マさん飛び入り [2000年08月07日 朝日新聞 大阪版朝刊 p30]

中国系米国人の世界的チェロ奏者ヨーヨー・マさん(44)が6日夜、広島市の原爆ドーム沿いの元安川で、灯ろう流しに合わせて開かれた野外コンサートに飛び入りした。平和への願いを込めて、愛用のストラディバリウスでJ・S・バッハの無伴奏チェロ組曲第6番より「アルマンド」を奏でた。

自らのコンサートのため広島入りし、この日は平和記念式にも参列。前日には広島平和記念資料館(原爆資料館)を見学した。核被害の悲惨さに「何度見ても心を揺さぶられる」といい、「音楽は過去と未来をつなぎ、過去の苦しみをいやしもできる。その“いやし”を表現したい」と飛び入りを決めた。

午後7時30分、「人生の喜びや悲しみの場面、どちらにも似合う」と選んだバッハの曲が奏でられると、辺りは静まり返り、マさんがつむぎだす深い平和への音色に包まれた。

バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)~インスパイアド・バイ・バッハ~
ヨーヨー・マ
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