2013.07.01
Mon

本番で緊張するということ

ウィンブルドンでは3回戦でイタリアのセッピ(29歳、ランキング28位)にフルセットの末敗れた錦織圭選手(23)がブログで試合を振り返って。

…相手がどんどんミスを恐れず打ってきて、アンフォーストエラーも減っていたので相手が良かったといえばそれまでなんですが
ちょっと簡単にセットをあげすぎたかもしれません。
4セット目、5セット目から相手が少しプレーを変えてきてそれに対応できなかったところが一番悔やまれます。…
Tennis Classic Break (テニスクラシックブレイク) 2013年 08月号

確かにこの試合WOWOWの中継でずっと見ていましたが、セッピ選手の試合運びのうまさが光っていたと思います。

このあと錦織選手が試合中の「緊張」について書いていたことに「なるほど」とうなづかされました。

…今回試合中に気づいたことなんですけど
緊張っていうと何かもやもやした物っていうイメージがありますが
緊張っていうのは全て自分でコントロールできるもんなんだなと。今更ながらに思いました。
緊張する理由っていうのはいろんな所からきていますが、試合に勝ちたい、負けれない、いいプレーができるかな?まぁあげれば100こぐらいでてきます。
それも全部自分自身が作り上げてること。
今回久しぶりに思いましたが、勝負事っていうのはやはり楽しいなと。試合中に考えてました。
まずは勝つことよりも自分の全てをコートに置いてくる
このシンプルな考え以外他には必要ないんだなと。
後は楽しむこと。
そして勝ちたい、負けたくないという気持ちが最後の一歩を後押ししてくれる。
意外とシンプルな考えで整理はつくんだということを再認識しました。

人から聞いた言葉なんですけどいつも頭に入れてる言葉があります。
緊張してるということは自分が戦闘モードに入ってるということ
なので緊張してない方がおかしいわけです。…
[全文]

錦織選手がトレーニングを受けたアメリカのボロテリ・アカデミーではメンタルのコーチングもしているそうですし、今でもそういうサポートを受けているでしょうから、上のことばは誰かに言われたことなのか、それとも錦織選手が自分で思いついたことなのかはわかりませんが、
「自分の全てをコートに置いてくる」
ということばがなかなかいいな、と思いました。「コート」を「ステージ」に読み替えても同じことでしょう。

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タグ : 錦織圭 

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