2013.06.23
Sun

週末のアンサンブル

ボッケリーニ:作品集

土曜日、公会堂でボッケリーニの弦楽三重奏の合わせ。

ボッケリーニ(Luigi Boccherini, 1743-1805)にはあまり知られていない弦楽三重奏、四重奏、五重奏…の曲がたくさんあり、どの曲も形式がかっちりしているところはハイドンやモーツァルトに似ている一方、ボッケリーニ自身が優れたチェロ奏者だったためか、チェロがよく動く。 今回、弦指導のS先生が見つくろってくれたこの曲も、チェロに短いソロがあるほか、2本のバイオリンと代わる代わる旋律を弾き、そのあいだもう1本のバイオリンがリズムを刻む…といった少し変わったところがある。

サッカーでいうなら最終ラインがどんどん攻撃参加する代わりに、守備(通奏低音)がやや手薄になる頼りなさを感じなくもないが、チェロとしてはなかなか楽しい。

日曜日は、都議選の投票に行く前に区民センターで、ボロディンの弦楽四重奏第2番の合わせ。CMでも流れる1楽章冒頭の旋律をきれいに弾くのは、本当に難しい。ここをずいぶん練習してきて、まだまだ人に聴いてもらうのに満足できる出来ではないけど、この一か月「自分比」でほんの少しだけ改善したのが救い。 8月の本番までにもう少し上達できればうれしい。

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タグ : カルテット 

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