2013.04.28
(Sun)

Pauloコンクール結果

フィンランドのヘルシンキで16日から開かれていたPaulo国際チェロコンクールの結果が現地27日発表されていました[公式サイト]。

1位になったKian Soltani(オーストリア, 1992年生まれだから今年21歳)の演奏でルトスワフスキのチェロ協奏曲とアンコールのバッハ無伴奏組曲3番ジーク[フィンランド国営放送yle]。リンク先に他の本選入賞者の演奏もあります。

審査結果発表と表彰式のもよう。檀上には審査員として堤剛先生のお姿も。

いずれの演奏者も当然ながらレベルが高く、しかもこのコンクール、本選は20世紀以降の難曲を弾くこともあって(ドボコンなどいわゆる19世紀ロマン派のレパートリーは2次予選で審査)この中から優劣を判断するのは本当に難しそうですね…

ルトスワフスキのチェロ協奏曲について、ルトスワフスキ・コンクールで2005年に優勝した中木健二さんに
「あの曲を弾かれたわけですよね…」
とおそるおそるうかがったことがあるのですが、中木さんは即座にその質問のニュアンスを感じ取られたか
「い~い曲なんですよ」
とおっしゃっていたのを思い出しました。

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