2012.10.16
(Tue)

イギリスのお葬式で最もリクエストされる曲

イギリスの葬祭協同組合がまとめたところによると、過去1年間にイギリスで執り行われた葬儀3万件でリクエストされた曲で最も多かったのは「マイ・ウェイ」だったのだそうです。

近年イギリスの葬儀では、ポピュラー音楽がリクエストされることが多く、聖歌・讃美歌は2005年の41パーセントから2012年には30パーセントと少なくなっているのだそう。クラシック音楽はさらに少なく、たったの4パーセント。

イギリスの葬儀でよくリクエストされるポピュラー音楽トップ10は: アマルフィ~サラ・ブライトマン・ラヴ・ソングス

  1. マイ・ウェイ(フランク・シナトラ)
  2. タイム・トゥ・セイ・グッドバイ(サラ・ブライトマン/アンドレア・ボチェッリ)
    [※そういえばサラ・ブライトマンは近くほんとうに宇宙に旅立つことにしたそうですね。]
  3. 愛は翼に乗って(Wind Beneath My Wings; ベット・ミドラー)
  4. 虹の彼方に(Over the Rainbow)
  5. エンジェルス(ロビー・ウィリアムズ)
  6. ユー・レイズ・ミー・アップ
  7. ユール・ネバー・ウォーク・アローン[※ミュージカル「回転木馬」の曲で、サッカーの応援歌として有名。]
  8. ウィール・ミート・アゲイン(ベラ・リン)[※95歳。第二次世界大戦中「イギリス軍の恋人」と言われた女性歌手だそう。]
  9. マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(セリーヌ・ディオン)
  10. アンフォーゲッタブル(ナット・キング・コール)

[Telegraph.co.ukより]

個人的に「マイ・ウェイ」はディナーショーを連想してしまうのですが、イギリスならではという曲はそれはそれで興味深いし、その他は日本人の感覚としてもそう場違いでない曲という気がしました(まあ、もちろん故人"らしい"ことが第一ですけど)。

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コメント

NoTitle

今日のニューストピックスでは、ジョン・レノンの「イマジン」が葬儀の曲として禁止されたとか。
日本でも近頃、映画「エンディングノート」の影響なのか終活が流行しつつあるらしいですが、財産分与などの手続きで家族に負担かけないよう生前に準備しておく意義はあると思うものの、自分の葬式に使う曲を準備しておくところまでは考えられません。
とはいえ、まだ当分寿命が来ないだろうという現在の気分では、タンホイザー序曲でも流したいかな。

2012/10/17 (Wed) 19:30 | giacomo #9x2qIIAE | URL | 編集

イマジン

> giacomoさん
あー、同じニュースにリクエストしても断られる例として「イマジン」があがっていましたが、ネタだろうと思ってスルーしてしまいました(^^;)
ま、こういうのは、それとなく周りに話して意見を聞いておくのでしょうかね。なにしろ自分はその場にいないわけだから(^^;)

2012/10/17 (Wed) 23:02 | yoshi #mQop/nM. | URL | 編集

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