2012.07.20
Fri

レッスン #210

シュレーダー115番、グリュッツマッハーのOp.38-10。黒々としたエチュード。今回は前半のみ。

おとといチェロ仲間と飲んだとき、チェロ曲の作者で「いやなひと」は誰かという話になり、 このグリュッツマッハーの名前が上がった。これには深く賛同したくなった。何かひとつ始めたら徹底的にやらないと気がすまない偏執的なものを感じるのだ。

初見弾き219番。アルペジオ的な動き。重音で取ったときの音程。

メンデルスゾーンのソナタ2番ニ長調。1楽章200小節から細かく。だいぶ指使いも見直して練習したつもりだったが、弾いていて自分でも 「バタバタする」と感じていた箇所は、6/8拍子の4~6拍を急いでいたのだそう(268小節、278~279小節)。3拍ずつ区切って何度か繰り返し。

16分音符の刻みは上滑りしないようはっきりと。こういう箇所でひるまなくなったのは、オーケストラでの経験が活きているかも。

先生のピアノで、1楽章冒頭から通し。ピアノが難しいとされるこの曲のスコアを、R子先生は持っていないはずなのに、いつもこちらが持参するスコアを開いて、その場で適当に音を減らしながら伴奏をつけてしまう(もちろん生徒のチェロの音を聴きながら!)のだから、先生のピアノの腕前にも感心する。 Cello Works [Import, From UK]Antonio Meneses

ピアノが付くと、弾いていてやはり気持ちがいい。フォルテの音量がだいぶ「迫力」をもって出せたらしく、これなら「アップライトに蓋をしたピアノとならやれますよ」。 グランドピアノとでは、まだまだ、ということ。

***

中木健二さんにすすめられた、中木さんが師事するメネセス氏の演奏CDを購入。これから聴いてみるつもり。

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タグ : チェロレッスン 

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