2012.06.11
(Mon)

全仏2012決勝

全仏女子決勝は、シャラポワが同じ25歳のエラーニを6-3 6-2で下して、史上10人目の生涯グランドスラム達成!ヒンギス、セレス、エナンらですら達成できなかったのだからその価値は大きい。ウィンブルドンで優勝してから8年がかり、というところに彼女の苦労がしのばれる。

シャラポワが全仏で勝てた要因として、WOWOWでダバディさんがインタビューしたコーチが、(1)ヒザが曲がるようになりフットワークが改善し、クレーコートでスライディングが使えるようになった (2)フォアハンドが頭の上にでなく前に押し出せるようになった の2点を挙げていた。確かに外形的に目立つのはその2点だが、基本的なことだけに難しいその2点を、シャラポワが意識して改善したのだとしたら並大抵の苦労ではなかったと思う(何しろ手足が長いし)。

苦しくなるとサーブで崩れる以前の姿はなかった。他に圧倒的に強い選手がいないのも幸運といえば幸運だったけど、記録ができるときというのは、そういうものかも。 スマッシュ 2012年 07月号

男子は、やはり生涯グランドスラムを狙うジョコビッチと7回目の優勝を狙うナダルの決勝が、ジョコビッチの猛反撃が始まったところで降雨水入りとなった。ジョコビッチとしてはあのまま続けたかっただろうし、ナダルは一息ついただろう。決勝は翌月曜日の現地午後1時から。ツイッターをのぞいてみたが、さすがにジョコビッチ(@DjokerNole)、ナダル(@RafaelNadal)とも中断のあいだつぶやいたりはしていなかった。

[追記12日] 第4セット途中から再開された決勝は、ナダルが6-4 6-3 2-6 7-5で押し切り優勝。最後はジョコビッチのダブルフォールトだった。

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