2012.04.11
(Wed)

チェロ仲間の会

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10日は、チェロ仲間の会。都内のアイリッシュパブにて。 この日の主な趣旨は、さいきん結婚したひとと、これからするひと、2人を大いに祝福し冷やかすこと(だったと思う)。 こういう若い人がいると、おじさんおばさんはついうれしくなって、寄ってたかってアドバイスなんかをしたりする。

そのほか話題は、2月の「チェロの日」でのことや、その後のそれぞれの本番のことなど。

集まった中には、プロの若手有名チェリストの方々も。

いちばん若い、音大在学中のKさんが2人を祝福するサプライズ演奏をしてくださって、これが大いに盛り上がったのだが、 じゃあTさんも、とお願いすると、これがまたすごい「ジュリー・オー」(マーク・サマー)の演奏。

ここから、もうその場の「空気」というのか、「むちゃぶり」が止まらなくなり、結局、プロ全員がその場で1曲ずつ「おねだり」されて弾くことになってしまった。 プロもまた(飲みに来たのに…と困惑しながらも)快く引き受けてくださり、その場にいた全員がしんとなって引き込まれる演奏を、それぞれ披露してくださったのだった。

チェロという狭い世界だからこそ、この方たちのようなその世界でトップクラスのプロと、われわれのようなアマチュアが親しく交流できたりするわけで、 少し世界が違えばこんなことは考えられないこと。 彼らには、その努力と才能に相応しく、できるだけたくさんの人たちの耳と目に届く仕事で活躍して欲しいし、 自分は、そのためのいい「お客」の一人であり、いい「応援団」の一人でありたい。

この日は何人かの仲間に、最近感じていながら、なかなか上手く言い表せなかったことについて、話を聞いてもらった。

それは、このところの「アルペジオーネ・ソナタ疲れ」とでもいうような感覚で、2月の発表会でアルペジオーネ・ソナタを弾いてから、もう他の何を弾いてもあの高揚感・充実感は得られないんじゃないかと感じる… 今だってサン=サーンスの協奏曲のような「名曲」をもらっているのに、アルペジオーネ・ソナタに比べると何か物足らなくて燃えない…というようなこと。

これには、プロのNさんがあっさり「そりゃそうですよ!」と言ってくれ、それからアルペジオーネ・ソナタの冒頭の弾き方、難所、ご自身の考える名演奏などについて話を聞くことができた。

11時頃に失礼して店を出たが、さすがに若いプロの方たちはその後も遅くまで飲み続けたよう。

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コメント

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2012/04/11 (Wed) 21:58 | # | | 編集

楽しかったですね

コメントありがとうございます。ブログをよく読んでいてくださっている方に初めてお会いできてうれしかったです(^^)。
よかったらこれからもよろしくお願いします。

2012/04/11 (Wed) 22:54 | yoshi #mQop/nM. | URL | 編集

うわ~、楽しそうですね。
チェロの世界って、懐の深いところなんだなと思います。ふつう近づけないプロの方が気さくにお話してくれたり、演奏してくれたり。なかなかないですよね、そんなこと♪

2012/04/12 (Thu) 01:46 | natasha #- | URL | 編集

> natashaさん
そうなんですよ、こんなことあっていいんだろうか?と思いました(^^;)
みんな気さくないい方で、ほんと楽しいひとときでした♪

2012/04/12 (Thu) 20:35 | yoshi #mQop/nM. | URL | 編集

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