2011.10.23
Sun

先生の魔法

おとといのレッスンから思い直して、サン=サーンスの協奏曲の3楽章をぐっとテンポを落として60拍/分くらいでゆっくり練習。そうしたら、なんだか弾けそうな気がしてきた! もちろんまだ音程も含めてミスも多いけど、何より気持ちが前向きになって「次はこうしてみよう」という考えがすぐに思い浮かぶようになってきた。もしゆっくり弾けたら、そこからテンポアップするのは意外とたやすい。これはこれまでの短い経験の中でも実感している。

おとといのレッスンで先生は、3楽章の難所を弾くコツのようなものを教えてくれたわけではなく、どちらかというと「難しいですよね…」と力なく共感してくれただけのように思う。なのに、なぜだかそれだけで何をしなければいけないかがわかったような気がした。

このあたり、まるで先生が魔法を使って教えてくれているような気がする。

関連記事

タグ : チェロレッスン 

コメント

きっと相性が良いのでしょう

私の先生もよく魔法を使われます。

腑に落ちないけれど、とにかく言われたとおりにさらって行った時。
何気ないひと言から、大発見をした時。
違うことをおっしゃったのだけれど、芋づる式にひらめいて結果たどり着いたとき。

魔法がバッチリ効いたときは、先生の顔色が明るくなります。
そんなときはこちらもうれしくなります。

yoshiさんもきっと、指導者との相性が良いのだと思います。

ところで、速い曲をモノにするには、おっしゃるとおりにゆっくり練習で確実に弾けるようにすることが、まずは必須ですよね。
ある程度そこから速くするのはたやすいと思います。

サン=サーンスの3楽章だと、ある限界を超えるには、右手や左手を根本から改革する必要がどこかで出てくると思います。
その時と出会えることを、どうぞ今から楽しみになさっていてください。
テニスをたしなまれるyoshiさんなら、なんとなくお分かりですよね、きっと。

2011/10/24 (Mon) 19:34 | しゅごー #- | URL | 編集

Re: きっと相性が

> しゅごーさん
「魔法」といっても先生は「意識」しているのか、それとも無意識のものなのか、まだよくわからないところがあります。相性はいいかも知れませんが、女性ということもあり「距離」はあります。
とにかく先生には、チェロを教わると同時に「人が人に教える」ということについても、二重の意味で教わることが多いです。

2011/10/24 (Mon) 21:17 | yoshi #mQop/nM. | URL | 編集

ゆっくり

私はずっと以前チェロを再開した頃,レッスンでこの3楽章をやりました。
速いところのコツは,楽譜に印刷されているフィンガリングが不合理なところを少し直されました。あと左手の形と移弦の角度。とにかく「遅いテンポで練習しなさい」と言うことでした。

2011/10/26 (Wed) 17:37 | ダンベルドア #mQop/nM. | URL | 編集

Re: ゆっくり

> ダンベルドアさん
ありがとうございます。なんとなくおっしゃっているコツはこういうことかなと察しが… 60拍/分と書きましたが、それよりも遅くしてみてもいます。とにかくゆっくり…
しかし、さすがダンベルドアさん、再開間もなくこの3楽章でレッスンされたとはすごいですね。

2011/10/26 (Wed) 20:58 | yoshi #mQop/nM. | URL | 編集

コメントの投稿


非公開コメント

トラックバック