レッスン #190
シュレーダー101番。今回はしっかり弾けてクリア。前回うまく弾けなかったのは、ボウイングに迷いがあって強く弾けなかった上に、跳躍して頂点を4で取る指使いの連続で、しっかり押さえられていなかったせいだと思う。先日から意識しているボウイングは少し形が固まってきた気がする。
初見弾きは193番。♯5つ。
サン=サーンスの協奏曲。12小節のCを外すと「決めて!」。それでも外すと「楽譜見ないで!」。すると不思議と当たる。
59小節から「こういうところがほんっとにうまくなりました...でも、もっとビブラートかけて」。
92小節からの重音。「やっぱり力あるわ...音程だけ確認しましょう」。
111小節(Dの手前)まで弾き終わって、「これは完成度高く仕上がりそうですね!」。
先生は、生徒をホメていい気分にさせて帰すのがほんとに上手い。
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