2017.04.07
(Fri)

ドラマ「やすらぎの郷」

この4月から新しく始まった、倉本聰さんが企画・脚本を手がけたドラマ「やすらぎの郷」[テレビ朝日]。石坂浩二、浅丘ルリ子ら豪華なキャストが演じるのが、同じ老人ホームで暮らす往年のスター達、という設定も注目なのだが、石坂浩二演じる脚本家(もちろん倉本聰さん自身と察しがつく)が暮らしていた所として善福寺が出てくる。→やすらぎの郷 第1話 2017年4月3日放送分 [GYAO! 4月10日まで視聴可能]

テレビ界を引退した人専用の老人ホームという設定は、イタリアに実在して映画の舞台にもなったヴェルディの「音楽家のための憩いの家」に着想を得ているのではないかとも思ったけど、われわれでもよく親しい友人たちと「ここにいるみんなで同じ老人ホームに入ったら楽しいのに」と言い合ったりすることがあるから、まあ誰でもが夢見る「夢物語」なのかも。

2017.02.21
(Tue)

吉祥寺に吉祥寺なし

近年、チェロを持ってそれまで馴染みのなかった駅で降りることが多くなったのだが、 東京にある護国寺、祐天寺、泉岳寺など「寺」がつく駅の近くには必ずその名のお寺があるよね…と仲間と話していたら「本当ですか?」と言われて不安になったので確かめてみた。

上にあげた護国寺、祐天寺、泉岳寺のほか、高円寺、国分寺、豪徳寺にはその名のお寺が確かにある(善福寺には鉄道の駅はないがお寺はある)。

ところがお隣の吉祥寺に吉祥寺というお寺はないことを今頃になってはじめて知った。 あのあたりにもお寺がたくさんあるので、そのひとつが吉祥寺というのだろうと長年思っていた。

このあたりの事情を書いてくれているのがマイナビの2014年の記事で、かいつまむと江戸時代の昔、本郷元町(現在の水道橋駅近く、本郷一丁目、都立工芸高校一帯)にあった曹洞宗諏訪山吉祥寺とその門前町は、明暦の大火(1657)で焼失し、お寺は現在の本駒込に移されて現存[文京区]、門前町は幕府の斡旋により現在の武蔵野市に代地を与えられて移ったので、現在のあのあたりを「吉祥寺村」と呼ぶようになったのだそうだ。吉祥寺村! kichijoji.jpg

吉祥寺といえば去年「住みたい街ランキング」の1位からついに陥落したそうだけど、とは言っても恵比寿に次ぐ2位なんだから、まだまだ元気でがんばって欲しい。

2013.09.15
(Sun)

台風

台風18号の影響で15日朝、都内に大雨洪水警報が発令され、近くの川の水位も警戒が必要なレベルに達しているよう。

こちらにも地名から心配頂いてメールを頂いたりしますが、わが家のほうはだいじょうぶです。皆さまお気をつけて。

杉並区公式ホームページ 警報、避難所の情報など
杉並区気象情報 河川水位情報など

2011.09.21
(Wed)

台風

台風15号の影響でこちらも暴風雨。帰宅の足も乱れている模様。

善福寺川が近いこともあってご心配を頂いていますが、こちらは少し坂の上ということもあって無事です。

今年はあの3月11日があって帰宅難民を経験したり、元旦には豪雪で電車に缶詰めになったりもしましたが、こういうときはできれば時間の制約を取り払ってじっと待つ、近くの人と助け合う、というのが教訓といえば、教訓です。

2011.08.01
(Mon)

三鷹の学校

先日ひさしぶりに三鷹駅を通って、駅の発車メロディが「めだかの学校」になっていることに気がついた。

何か由縁があるのだろうと思って調べたら、三鷹市在住だった作曲家、中田喜直(1923-2000)にちなんで昨年2010年6月から流されることになったらしい[A Way of Life 10.07に毎日新聞記事の引用]。 中田喜直作品集

中田喜直ならば「夏の思い出」「雪の降る町を」「ちいさい秋みつけた」など広く知られた名曲がたくさんあるのに、なぜ「めだかの学校」か?…

そこには当然、「みたか」と「めだか」を掛ける意図があっただろう、と思ったのだが、そのような説明は、鉄道関係の情報が充実しているWikipediaも含めて、どこにも見つけることができなかった。

もう一度三鷹駅を通ったときには、もう「みたかの学校は…」と聞こえてしかたがなかった。

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