2017.06.19
Mon

父子デュオ

きのう18日は父の日だったらしいですが、ミッシャ・マイスキー(69)は、8歳になったばかりの息子さんのピアノの発表会で共演。グノーの「アヴェ・マリア」。マイスキーの公式Facebookから。

マイスキーはすでに最初の奥さんとの間の娘リリー(ピアノ)と息子サーシャ(バイオリン)とのトリオで演奏したりもしていますが、こちらは2回目の結婚相手、イタリア人の奥さんとの間にできた息子さんですね。また家族に共演者を増やすのでしょうか。

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2017.05.27
Sat

マイスキーの「おくりびと」

今月18日、台北で久石譲さんとチェロのミッシャ・マイスキーとが共演したコンサートで「おくりびと」の演奏が!

この日のコンサートでは、久石譲さんの指揮、国立台湾交響楽団の演奏で、ジブリなどの映画音楽作品とマイスキーのチェロでドボルザークのチェロ協奏曲、それに二人だけの共演で「おくりびと」の演奏があったのだそうです。 マイスキー ベスト・アルバム

マイスキーは2009年の小品集アルバムで「おくりびと」を入れていますが、久石譲さんとの共演は初めてだそう。このときのツーショット写真は久石譲さんマイスキー、ふたりともフェースブックにアップしていました。

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2016.07.27
Wed

山上のマイスキー

イタリア北部の山岳地帯ドロミテで開かれている音楽祭"I Suoni delle Dolomiti"(ドロミテの調べ)を訪れたミッシャ・マイスキー(68)が、先週20日、標高2581メートルのところにある山小屋Rifugio Rosettaの野外でバッハのプレリュードを演奏…

この音楽祭は、マリオ・ブルネロ(56)が毎年参加して演奏にトレッキングに活躍していることで知ったのですが、富士山にも登って演奏してしまうブルネロならずとも、68歳のマイスキーがチェロを持って登って来れる、こんな景色の良さそうな所があるんですね。

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2016.07.03
Sun

チェロ・ビエンナーレ2016

今年もアムステルダムでチェロ・ビエンナーレが10月20日から10日間にわたって開催されるそうで、プログラムと予告動画が公開されていました。

チェロ・ビエンナーレは、オランダのアムステルダムで2年に1度開催されるチェリストのお祭りで、世界的なチェリストたちのコンサートやマスタークラス、それにオランダ国内のチェロ・コンクールやその他の関連イベントが連日繰り広げられるもの。

今年参加するチェリストは、ミッシャ・マイスキー、ジャン=ギアン・ケラス、アントニオ・メネセス、タチアナ・ヴァシリエヴァ、ダニエル・ミュラー=ショットらの他、 前回に引き続き2CELLOS、それにベルリンフィルの12人のチェリストたちも!オランダからはもちろんアンナー・ビルスマ、ピーター・ウィスペルウェイも。

2CELLOSは、22日土曜日の何と夜12時から "Late Cello Night - 2CELLOS Unplugged"と題して、弦楽アンサンブルと共演するコンサート。アムステルダムの人たちは皆自転車に乗るから最終電車を気にしなくていいのでしょうか?…

ベルリンフィルの12人のチェリストたちは最終29日に公演があるよう。

前回2014年にマイスキー、ソッリマと2CELLOSの共演があったように、今回も意外なチェリストの共演があるのを楽しみにしています。

タグ : ミッシャ・マイスキー  ジャン=ギアン・ケラス  2CELLOS  ピーター・ウィスペルウェイ 

2015.07.29
Wed

ヴェルビエ音楽祭

今年もスイスのリゾート、ヴェルビエで開かれているヴェルビエ音楽祭のコンサートが順次、medici.tvで視聴できるようになっていました。

チェリストでは、28日にミッシャ・マイスキーが演奏したサン=サーンスのチェロ協奏曲[このリンク先の後半]。アンコールはそのままオーケストラをバックにサン=サーンスの「白鳥」!

同じ28日にヴェルビエ教会で行われていたトルルス・モルクリサイタルでは、ベートーベンのチェロソナタ4番、シューマンの幻想小曲集、ショパンのチェロソナタ、アンコールにシベリウス「ロマンス」。[追記] モルクは31日のコンサートにも出演し、シューマンのチェロ協奏曲を演奏。アンコールはバッハの組曲2番サラバンド。

また、同じヴェルビエ教会で24日に行われたエドガー・モローリサイタルもありました。 こちらの曲は、ブラームスのチェロソナタ1番、シューマン「アダージョとアレグロ」、プーランクのチェロソナタ、ショパン「序奏と華麗なるポロネーズ」、アンコールがフォーレ「夢のあとに」。

このヴェルビエ音楽祭、夏のリゾート地で音楽家たちが皆リラックスしていて、気持ちよさそうなんですよね。下はマイスキーのインタビュー。

タグ : ミッシャ・マイスキー  トルルス・モルク 

2015.02.08
Sun

ヨーヨー・マがチャイコフスキー・コンクールの審査員に(追記あり)

[追記・訂正あり]

今年6月にロシアのモスクワとサンクトペテルブルグとで開催される第15回チャイコフスキー・コンクールの各部門の審査員が発表され、チェロ部門の審査員にはヨーヨー・マミッシャ・マイスキーら豪華な顔触れが名前を連ねていました。

まだ公式サイトには発表されていませんが、TASS通信[ロシア語]によると、2月7日にゲルギエフ組織委員長によって発表されたチェロ部門の審査員は、リン・ハレル、ヨーヨー・マ、ミッシャ・マイスキー、ダビド・ゲリンガス、アレクサンドル・クニャーゼフ、マリオ・ブルネロら。 ピアノ部門、バイオリン部門、声楽部門にも相当なビッグネームが名前を連ねているようです[SlippedDisc経由]。
アパッショナート ヨーヨー・マ

(なんだか豪華すぎて、ただ座って審査してもらうだけではもったいないような…)

[追記15.03.24] その後、公式サイトから審査員の顔ぶれが発表され、上からヨーヨー・マが外れ、ジャン・ワンらの名前が入っていました。審査員は、マリオ・ブルネロ、ジャン・ワン、ダビド・ゲリンガス、クライブ・グリンソン、アレクサンドル・クニャーゼフ、ミッシャ・マイスキー、イヴァン・モニゲッティ 、セルゲイ・ロルドゥギン、リン・ハレル、チョン・ミュンファ。上のリンクの情報元からも、いつの間にかヨーヨー・マの名前が消えて、“なかったこと”にされている…。[追記15.06] さらにウォルフガング・ベッチャー、マルティ・ロウシの2氏も。

チャイコフスキー・コンクールは、前回あたりから審査方法など、これまでと違うやり方にいろいろチャレンジしているようで、その方向性がどうなのかは私たちにはよくわかりませんが、とにかくこのチェロ部門の審査員の顔触れを見て、ロシアがチャイコフスキー・コンクールにすごく力を入れようとしていることだけはわかりました。

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2015.02.01
Sun

マイスキーの無伴奏リサイタル

1日午後、上野・東京文化会館小ホールでミッシャ・マイスキーの無伴奏リサイタル。演目はバッハの無伴奏チェロ組曲から1番、4番、休憩をはさんで5番。

演奏前にマイスキーは英語で話し始め「このコンサートを(この日早朝、イスラム過激派組織に殺害されたと伝えられた)ジャーナリストの後藤健二さんに捧げたい」。客席から拍手。

事件はこの日の朝のニュースで大きく伝えられたから、会場にいた皆が、心のどこかに暗いものを抱えていたはずだった。このような日にホールに足を運んだ聴衆の気持ちを、こうして引き受けることができる音楽家はそうはいないと思われ、さすがはマイスキーだと思った。また、このような日に聴くことになっても、"相応しい"といっては何だけど、少なくとも"許される"のではないかと感じられるところが、バッハの無伴奏チェロ組曲の偉大さでもあると思った。

アンコールは、3番のブーレ、2番のプレリュードの後、なお粘り強く続く拍手に応えて1番プレリュードをもう一度、今度は超速で。

※後日加筆しました。

タグ : ミッシャ・マイスキー 

2014.10.25
Sat

2CELLOSがマイスキー、ソッリマと共演!

アムステルダムで開催中のチェロ・ビエンナーレ2014で、あの2CELLOSがチェロ界の巨匠ミッシャ・マイスキー、それにジョバンニ・ソッリマと共演して"4CELLOS"に! しかも弾いたのは、2CELLOSが今年人気動画で弾いた"Thunderstruck"らしいです。

2CELLOSがフェースブックにアップしていた、リハーサルのときの写真。


(ピアニストのランランが"Bravo!"とコメントをつけたりしていますね…)

チェロ・ビエンナーレはきょう25日までの開催で、きのう24日の夜に2CELLOSのライブがプログラムに組まれていましたから、そこでの共演でしょう。"4 CELLOS"の共演は25日夜のフィナーレでのことのよう。 ぜひ動画で見てみたいので、ビエンナーレのYouTubeチャンネルなどを引き続きチェックしたいと思います。

2CELLOSは先日も新しい動画を公開していて、おそらくクラシック音楽を勉強しているけど、なんとなく冴えない2人がロックスターになることを夢想する…というストーリーの中で、ヘビーメタルバンド、アイアン・メイデンの"The Trooper"をカバーしています。

しかし、実際にすっかり“ロックスター”になってしまった感のある彼らも、クラシック音楽のチェリストから“ドロップアウト”したわけではなく、依然こうしてチェロを弾く仲間として受け容れられるところが、チェロ界のいいところだという気がします。

[追記: 31日に公開された"4 CELLOS"の動画。この中にソッリマはまだわかるけど、マイスキーがいるのは不思議な感じ。]

タグ : 2CELLOS  ミッシャ・マイスキー  ジョヴァンニ・ソッリマ 

2014.07.29
Tue

ヴェルビエ音楽祭

毎年夏、スイスで開かれるヴェルビエ音楽祭をチェックしている方はすでにご存じでしょうが、 この音楽祭でのコンサートのもようがmedici.tvでメールアドレスを登録すれば無料で視聴することができます。

注目度合いとしては18日に行われたコンサートのマルタ・アルゲリッチのチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番 (シャルル・デュトワ指揮、ヴェルビエ祝祭管弦楽団)が大きいのでしょうが…

きょう29日にはスティーブン・イッサーリスリサイタル。 ピアノはミハイル・プレトニョフ。グラズノフの2つの小品Op.20、ブリテンの無伴奏チェロ組曲第3番Op.87、プレトニョフのチェロソナタ、最後にシューマンの5つの民謡風小品Op.102から第1曲、アンコールが明るいニ長調の第4曲という楽しい終わり方。

アンコール曲の紹介をするイッサーリスのコメントがおかしくて、この第4曲をアンコールにしたのは、最後の音が"And so we go to lunch!"(さ、お昼だよ!)と言っているから、と。言われてみれば確かにそう聞こえます。現地きょう29日のお昼11時からのコンサート。

[追記] 30日には、ミッシャ・マイスキー、ゴーティエ・カプソン、クレメンス・ハーゲンが豪華共演するコンサート。8本のチェロとソプラノによるヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ第5番。チェロは他にAdrian Brendel, Amanda Forsyth, Istvan Vardai, Kyril ZLOTNIKOV, Lionel Cottet, ソプラノはPretty YENDE。

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2014.05.24
Sat

OEKとマイスキーの演奏

オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)が昨年夏に行ったヨーロッパ公演でミッシャ・マイスキーが共演した録音がネットで聴けるようになっているのを知りました[オーケストラオンデマンドより]。

L'Orquestra Ensemble Kanazawa amb Mischa Maisky [Catalunya Radio]

2013年8月10日、ドイツ・エルムスホルンでの公演で、6月20日まで30日間の公開。 公演のメインはベートーベンの交響曲第2番。指揮は山田和樹。

マイスキーの演奏は:
チャイコフスキー ノクターン Op.19-4
ブルッフ コル・ニドライ
チャイコフスキー ロココ風の主題による変奏曲 Op.33
アンコール: チャイコフスキー アンダンテ・カンタービレ

冒頭のノクターンからいきなりマイスキーならではの朗々とした歌い回し。 チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲

OEKのドイツでの演奏が、スペイン・カタロニアを経由してネットで自宅にいながらにして聴けるというのはなんだか変な感じですけど…。

タグ : ミッシャ・マイスキー 

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