善福寺手帳

ぜんぷくじてちょう

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400人のホルン、7000人のギター

アメリカ・テキサス州で開かれた国際ホルン・シンポジウムで19日、おおぜいのホルン吹きが一斉に演奏するギネス世界記録を作ろうと呼びかけて集まり[Facebook]、目標の1,000人には遠く及ばなかったものの、最終的には423人が一斉にホルンを演奏する世界記録を打ち立てたのだそうです。

これを知って、以前からしばしば注目してきた、楽器を一斉に演奏する記録がその後どうなったかちょっと調べてみたら、ギターの記録がすごいことになっていました…。

今月1日、ジミ・ヘンドリクスを記念したThanks Jimi Festivalというイベントがポーランドで開催され、そこで7,273人が一斉にジミ・ヘンドリクスの「ヘイ・ジョー」を演奏したのだそうです。それまでの記録は、同じこのフェスティバルで2009年に達成された6,346人。

下がYouTubeにあった映像。

もうこれは、みんなが好き勝手にやっているようで、おおぜいが一つの曲を演奏していると言えるのかどうか、そもそもどうやってここにいる人数を数えたのか、よくわかりません…。

オーケストラ練習

日曜夜のオーケストラ練習。ここに来て、縁あって新たに入団された方があり、チェロパートが一気に6人にまで増えた。 さらにまだ見学に来て下さる方があり、この他に健康上の理由でお休みされている方も復帰されれば、一気にチェロパートらしい体裁が整う。

ついこのあいだ、練習に出たらチェロが一人だけだったこともあることを思うと、なんと心強いことか。チャイコフスキー交響曲5番の2楽章、ホルンのソロが吹く美しい主題をチェロが引き継ぐのだが、これが一人のときはまるで"ドボコン"の序奏を待つソリストのような気分だったのだ。

この日はまだ全員がいかんなく力を発揮して朗々と…とまではいかなかったが、これからが楽しみ。

いろいろ届く

120519.jpg今週、注文していた品がいろいろ届く。

聖子さんの新CDのほか、しまねっこグッズ各種、それからチェロのレッスンで習う新曲候補の楽譜。

新曲は、ほぼこれに決めようかと。

*コメントをチラッ

「ありがとう」

新妻聖子さんのシングルCD「ありがとう」が今日16日発売!作詞・作曲が辛島美登里(「サイレント・イヴ」など)、プロデュース・編曲が武部聡志(「僕らの音楽」など)という豪華スタッフ。

ありがとう [Single, Maxi]新妻聖子

公式サイトもすっかりリニューアルしてる!

チェコフィルのCM

評判になっていた、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団のCM。

よく知りませんが、チェコフィルといえば、ドボルザークやスメタナ「我が祖国」で聞かせる、暗く哀愁を帯びた演奏で有名なのではなかったでしょうか?…



スメタナ:連作交響詩「わが祖国」

それでほんとうにいいのか?チェコフィル!

*コメントをチラッ

美味しんぼ島根編

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あの「美味しんぼ」で4月から島根県が特集されていると聞いて、買ってみました。

島根編第4回の今週号は、隠岐。アメフラシ、クロエイ、イカの子、サザエ…。この漫画のことだから有名なお店の料理を並べておしまいのはずはない、とは思ってました。

連載、ってのは待ち遠しいから、まとまってコミックになるのを待つかな…

ベルリンフィル12人のチェリスト創立40周年コンサート

5月9日に行われた「ベルリンフィル12人のチェリストたち」創立40周年コンサートのもようがARTE Live Webで見られます。

Les 12 violoncellistes de l'Orchestre philharmonique de Berlin [ARTE Live Web]

これ、ベルリンフィル・デジタルコンサートホールのアーカイブでも近日中に(有料で)公開されると思うので、いいのかな?と思いましたが、まあそういうこともあるのでしょう(?)… 時の過ぎるままThe 12 Cellists of the Berlin Philharmonic, ベルリン・フィル12人のチェリストたち

「ベルリンフィル12人のチェリストたち」は、もうすぐ来日してくれますが(残念ながらチケットがとれなかったのですが)このスケジュールがなかなか忙しく、6/28埼玉→6/29島根→6/30兵庫→7/1東京→7/2京都... 特に6/29の島根県益田市(グラントワ。僕の出身の松江市からは離れていますが、松江にいたら車を飛ばしてでも行きたいかも)には、おそらく当日昼、羽田から石見空港に飛んでそのまま会場入りするのだと思います。30日から2日まではそれぞれ新幹線でしょうけど…それにしても忙しい。

12人のチェリストたち(と、そのチェロ)が揃って移動するところは、なかなか壮観でありましょう。

レッスン #205

シュレーダー112番。前回に続いて、今度は第5ポジション(D線のB♭)に親指を固定して、A線からC線、親指から小指までまんべんなく…ポジションが低いぶん指の幅が広いからか音程が今一つ甘く、前半だけクリア。

初見弾き206番。♭2つの3拍子。

サン=サーンスの協奏曲。1楽章Bから弾き始めて3楽章Jまで。音量とビブラートに気をつけて強めに弾いたつもり。音程の指摘。

次回最後までを弾いて、この曲にも区切りをつけることになった。昨年の8月にこの曲を習い始めて、途中12月から2月の発表会で弾くアルペジオーネソナタのための中断をはさんで、今年3月から5月まで、のべ7ヶ月間練習していたことになる。

次のレッスン曲候補を5曲ほどメモ用紙に書いて行って相談…結論は次回。

*コメントをチラッ

青いクレーコート

錦織圭選手が腹筋の故障で欠場しているので気づくのが遅くなったのですが、いま開かれているマドリッド・マスターズは、通常の赤い土のクレーコートでなく青いクレーコートで開催されているらしいですね!

こんな感じ。ナダル対ダビデンコの対戦。

……うーん、やっぱり見慣れないせいか、違和感があります。

報道によると、通常のクレーコートの土から酸化鉄など金属成分を取り除いて白くしてから青い染料で染めているのだそうですが、肝心の選手、特にクレーコートの王者ナダルジョコビッチは今のところ批判的で、今後「青いクレー」が定着、さらに普及するのかどうかは微妙なようです。

ちょうど、これまで「青いバラ」や「青いカーネーション」を作ってきたサントリーが、このほど「青いユリ」の開発にも成功したらしいですね[産経 12.05.09]。

[12日追記]
これを書いた後、ナダルは3回戦でベルダスコに、ジョコビッチは準々決勝でティプサレビッチに揃って負けてしまった!二人とも「来年もこのコートなら出ない」と言ったそう。二人の批判を読むと、滑る、バウンドが違う、といったコートの質への不満もさることながら、選手への周知やテストといった段階を十分踏まないで強行した主催者側への不満・不信があるよう。

このトーナメントのプロモーターは、元選手・コーチで今は実業家のティリアック。かつては同じルーマニアのナスターゼと組んで"悪役プロレスラー"風味を出していたし、ボリス・ベッカーのコーチだったこともある。プロモーターとしては、女性モデルをボールガールに起用したことでも話題になったはず。

[14日追記]
13日に決勝があり、優勝したのはフェデラー。「難しい大会になったし、動きにくかったが、とにかくベストを尽くそうとした。」 とコートへの不満は口にしなかったらしい。フェデラーはこの大会を終えて、ナダルを抜いてランキング2位に。

コバケンのチャイ5

フランス公共ラジオのサイトで、小林研一郎が今月3日パリで指揮したチャイコフスキー交響曲第5番が聴けることがわかり、今まさにオーケストラで取り組んでいる曲なので、興味津々で聴きました。

En direct du Theatre des Champs-Elysees : Rachmaninov, Tchaikovsky [radio france]

2012年5月3日、パリ・シャンゼリゼ劇場、演奏はフランス国立管弦楽団。 曲は、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(ピアノはニコライ・デミデンコ)とチャイコフスキーの交響曲第5番。 "(re)ecouter l'emission"というボタンを押すと2時間半のプログラムが聴けます。6月2日まで。(おかかさんのツイートより)

まだ第1楽章を聴いただけなのですが、たとえばmolto piu tranquilloの直前などは、私たちの指揮の先生もそうとう大げさにテンポを落とすのですが (プロにはそんなことはしないらしいけど"3つ振り"してくださる…次の頭拍から弾き始めるのはチェロとコントラバスだけなのでちょっと緊張する)"コバケン"はもっとその差が激しい。 もちろんフランス国立管弦楽団はそこにぴったりと合わせて、うっとりとするような美しいアンサンブルを聴かせる… チャイコフスキー:交響曲第5番 日本フィルハーモニー交響楽団 小林研一郎

そしてstringendoでfからff、さらにfffへと急激に盛り上がるところ、「ウ、ウウウーッ!」というコバケンのうなり声が!

まさかインターネットで(しかもフランスから)こんなに臨場感のある演奏が聴けるとは思いませんでした。

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